【宝塚記念 2018】一週前追い切り診断予想 サトノダイヤモンドの調子は!?前回覇者のサトノクラウンは?
宝塚記念の一週前の調教が終わってますので、診断していきます。
やはりGⅠということもあり、良いタイムは出てます。各馬の動き、雰囲気も見ながら診断していきましょう。
関西地方で大きな地震がありました。
開催されるかもわかりませんが、予想は続けます。
宝塚記念 全頭 一週前追い切り評価
AA⇒A⇒B⇒C
B
併せ馬 南W 6F
65.0-50.8-37.3-12.9
7歳にして自己ベストだが、並走馬に遅れ。
馬場の真ん中を通してるので、タイムは出やすいと思う。
動きは頭が非常に高いのは気になるし、追っても伸びてはいない。
Cを出してもいいが、一応自己ベストなので。
A
併せ馬 CW 6F
80.8-64.8-49.7-36.0-11.2
最後1Fは11.2としっかりと追ってきた。
自分から行く姿勢があり、内容はよかった。中山記念より上積みはありそう。
キセキ
C
単走 CW 6F
82.8-67.2-52.8-38.8-12.1
ん~良くないかな。
すごく足さばきが固く感じたし、前走や菊花賞の時の方が首を使えてたと思う。
最終追い切りに期待。
サイモンラムセス
C
単走 栗東坂路 5F
56.1-41.0-27.4-13.1
前回は連闘、今回は中2週ということで軽めの調教でしょう。陣営としては予定通りだと思うが、一週前追い切りとしては良くは見えないので、Cにします。
これも最終追い切りでどう変わるかでしょう。
A
併せ馬 南W 6F
65.4-50.9-37.4-12.8
この馬も自己ベストを更新。
併せ馬と被りだいぶ見にくかったので評価しづらいが、首の使い方を見ても前回の宝塚記念のレベルにはありそう。
B
併せ馬 CW 6F
82.5-67.0-51.9-38.1-11.4
タイムは悪くないが、この馬のピークかと言われるとまだまだ。有馬記念の一週前なんか体使い方がもっと柔らかかった。
ただ併せ馬を置き去りにしたのは好感。
B
併せ馬 CW 6F
79.9-63.8-49.7-37.1-12.4
やはりピークは過ぎている。ピークの時はもっとフットワークが軽かった。
上積みはなさそう。
ストロングタイタン
映像なし。
スマートレイヤー
A
併せ馬 CW 7F
96.9-80.9-65.1-50.5-37.2-11.7
タイムは可もなく不可もなく。
並走馬に遅れるが、8歳馬と思えないぐらい迫力はある。
ここ最近では1番よく見えた。
A
併せ馬 南W 6F
68.8-53.9-39.2-12.8
タイムは良いわけではないが、馬に勢いがあった。飛んでる感じがあり、上積みはありそう。
タツゴウゲキ
B
単走 栗東坂路 4F
56.3-41.3-26.2-12.5
タイムはイマイチ。
動きは関しては可もなく不可もなく。
この馬なりの力は出せる状態。
ダンビュライト
B
併せ馬 栗東坂路 4F
51.6-37.2-24.4-12.4
タイムは悪くはない感じ。
少しパワー感に欠ける気もするが。。
ノーブルマーズ
A
単走 栗東坂路 4F
55.5-40.3-25.9-12.5
タイムは良くないが、かなりスピード感を感じたし、自分から走る気になっている。この馬力は発揮できそう。
パフォーマプロミス
A
併せ馬 CW 6F
79.3-64.7-50.6-37.4-11.6
タイムはまずまず。前走より良くなってると思う。
フットワークがだいぶ軽くなった。
ただし並走馬に遅れたのはマイナス。
ミッキーロケット
C
併せ馬 栗東坂路 4F
51.4-37.2-24.5-12.5
前走の方が明らかに良い。
今回の調教は一生懸命さが足りない。
ワーザー
調教映像なし。
人気サイドでよく見えた馬は
気合いあり、力は出しきれそうです。
逆にもうちょっと気合いいれてほしいのが、キセキ。
最終追い切りでどう変わるか。
サトノダイヤモンドもどこまでピーク時に戻せるかが、注目。
一週前追い切りでの注目の穴馬は
今後の予定
最終追切診断予想(6/21)
枠順確定診断予想(6/22)
土曜の馬場傾向診断および最終予想(6/23)