2018エプソムカップ マーメイドステークス 最終追い切り診断予想
エプソムカップとマーメイドステークスの最終追い切りが終わりましたので、診断していきます。
北陸、東北以外は梅雨入りの発表があり、雨の中、エプソムカップとマーメイドステークスは調教が行われました。
まずはエプソムカップ出走の有力馬の診断です。
ダイワキャグニー
B
単走 南W
69.1-53.9-40.1-13.0
頭が高いし、追ってから少し伸びたが、迫力には欠ける。前走の方が良かった気もします。これが1番人気なら評価は落としても良いかも。
サトノアーサー
A
併せ馬 CW
53.5-38.9-11.6
最後の1Fも伸びがあり、迫力にあり。
自分から前に行くような感じで好感。
サーブルオール
B
単走 南W
68.8-52.6-38.5-12.6
悪くはないですね。飛びが大きく好感は持てるが、頭が高い。この馬は普段からこういう走法かな?
B
併せ馬 坂路
53.2-39.1-25.0-12.1
タイムは悪くないが、とりわけ良いという感じはしない。可もなく不可もなくという感じ。
グリュリエール
B
単走 坂路
52.0-37.8-24.8-12.6
弾むような走りで良く見えたが、少し寄れながら走ってるのは気になる。
この馬なりに力は出せそうな状態。
有力馬の中から悪い状態の馬はいなさそう。この中から1番手をあげるならサトノアーサーを推薦。
続いてマーメイドステークスの最終追い切りの有力馬の診断です。
キンショーユキヒメ
B
単走 CW
84.4-68.1-52.4-37.5-11.7
まずまずの時計。
悪くはなさそう。
ミリッサ
A
併せ馬 坂路
53.2-38.5-25.3-12.6
力あり、馬の状態は良さそう。
B
単走 CW
82.8-65.8-51.0-38.1-12.4
この馬にしては少し迫力に欠ける気はするが、及第点かなと思う。
レイホーロマンス
A
単走 坂路
53.7-39.1-25.1-12.7
エテルナミノル
B
単走 CW
83.2-67.3-53.0-39.7-13.2
マーメイドステークスも同じように、各馬がポテンシャルは出せそう。ただトーセンビクトリーが少し迫力に欠ける点は気になった。逆にレイホーロマンスは推進力はあるように見えた。
ただ調教で軽視できそうな馬はいなさそう。
そんなところで、各馬診断してきましたが、エプソムカップ、マーメイドステークスで良く見えた穴馬をピックアップします。
最終追い切り良かった注目の穴馬は
トーセンマタコイヤ
体使いが柔らかく、最後の伸びもキレがあり非常に好感が持てます。
最終追い切りが良かった注目の穴馬は
ミエノサクシード
自分から前に行く感じと迫力があり良かった。